友達に勧められて買った健康志向品。
Aceite de Onagra(オナグラオイル)
食事前2粒。ホルモンバランスを整える効果があるらしい。
Aceite de Rosa Mosqueta(ローサモスケタオイル)
洗顔後、少しの量を顔全体につける。シミけし効果があるらしい。
Gel de Extracto de Caracol(かたつむりの抽出物のジェル)
ローサモスケタオイルを付けた後、顔全体に塗っている。シミけし、しわ防止効果があるらしい。
Baba de Caracol(かたつむりの粘液)というのもあるらしいが、それはちょっと抵抗がある・・・
何となく、改善されてきた気がする。
でも、ポテトチップとが頻繁に食べてたら、意味ない気がする・・・
ポテトチップを量り売りしてくれる店があちこちにあって、それがまたおいしくて・・・・
2011年09月10日
Productos Organicos
2011年09月08日
Racista
少し前、スペイン人の友達と電車に乗っていると、向こうのほうから車掌さんが回ってくるのが見えた。車掌さんが切符を拝見して回っているのを見たのが初めてくらい、珍しい。こっちのほうに来るのを見ながら友達がそっと私に、
「あの車掌、Racictaじゃない??」と耳打ちした。
Racicta(ラシスタ):人種差別主義者
なんで?と聞くと、
「だって、外国人にばかり切符見せるように頼んでるように見えたから。あ、でもみんなに頼んでるわね。」と。
スペインはラテンアメリカからの移民を始め、外国人がたくさんいるので、その車両に乗っていたのがほとんど外国人で、友達がそう思ってもおかしくなかったりする。Racistaという言葉が頭に残って結構ぼんやり考えてしまっていたりする。
ラテン系の友達が、
「私の上司はRacistaよ!”ラティーノス(ラテンアメリカ人たち)が来るから、スペインの社会が崩壊していくのよ!”と言っていたわ。」
と言っていた。いろいろラテン系移民に対する差別もあるらしい。労働者不足を補うため、移民政策を取ったのはスペインなのに。たぶん、今の経済危機を移民のせいまたは、もう移民はお荷物、だと思っているスペイン人も中にはいるのだろう。
スペイン人の友達は、「ラティーノスの中には、昔スペインが征服していろいろ奪ったのだから今、スペインに来て何をしてもいいと考えている人もいる。日本と中国みたいなもんだよ。」といっていた。
私自身、スペインとは昔のしがらみもない日本人なので、あからさまなRacistaにあったことはない。道を歩いていて、”チナチナ(中国人、中国人)”と言われることはあるけど、良い気はしないけどあまり気にしていない。実際、私もあまり中国人と日本人の区別がつかないし。しかし、なぜこっちの人は中国人を馬鹿にするのかが分からない。
そういえば、スペイン人の友達としゃべっていた時に、「私の肌はAmarillo(黄色)だからね==」と何となく言ったとき、「君はAmarilloじゃないよ!気にしないで!」と返ってきたので驚いたことがある。
別にAmarilloが嫌いでも気にしているわけでもなんでもなく、ただ物理的に肌が黄色いから黄色いと言っているだけなんですけど。
だぶん思っている以上に、どんな人でも、その根底にその人自身の固定観念や意識していない偏見があるのではないかと思う。
だから移民政策は目的以外のところでも難しいのだと思う。まだスペインで移民政策が始まって浅いから、今後、どう変わっていくのかを見るのが楽しみなところもある。
2011年08月13日
Sevilla(Coria del Rio)
Sevillaはアンダルシア地方の都市。スペインとアラビア文化が混じり合った建物がたくさん立ち並ぶ。有名なのは、カテドラルとアルカサル、フラメンコなどなど。
しかし、このたびの第一目的はSevilla市内観光ではなくある村を訪ねること。1日目、日本で密命(?)を受けたその村に向かった。
その村の名前はCoria Del Rio。Sevilla市内からバスで約30分。
昔、伊達正宗に命じられ、はるばる日の出る国からやってきた侍達が最初に滞在した村で、また数名の侍が日本に帰らずその村に残ったとのこと。なので、村には名字がJapón(日本)という人がたくさんいるらしい。
当時、船に乗ってメキシコ経由でスペインまで到着したというから、想像しがたい時の長さだ。今でも飛行機10時間は長いと思うのに。多分、その村に残った数名は、また船で長い旅をして日本に帰るくらいならここに骨をうずめたいと思ったのではないだろうか。
その侍達の代表、支倉常長(はせくらつねなが)。その村には、彼の銅像がある。
ついに会えた。
銅像は意外と小さくて、子供用の滑り台くらいの高さだった。
伊達正宗が彼をヨーロッパに送った理由は、スペインと貿易を行って、幕府に対抗できる財源を得るためだった、のようなことが本に書いてあった。しかし、その当時のスペインは、もう全盛期ではなく衰退の一途をたどっていく途中だったようで、支倉さんはスペイン国王やローマ法王からなんら確約を得られずに日本に帰る羽目になった。
しかも、数年、日本を外出している間に、ほとんど鎖国してしまっていたうえにキリスト教が禁止されていた。、実際、スペインでクリスチャンに改宗した支倉さんは肩身が狭い感じで、支倉団の訪欧はあってなかったような感じになったようだ。
昼時だったので、近くのレストランのテラスで昼ごはん。暑い日はTinto de Verano(赤ワイン+炭酸飲料)がいい。
ご飯を食べた後、村をちょっと散歩したが、15時くらいの一番暑い時間帯だったので、通りにはほとんど人がいなかった。
工事中のところで見つけた看板。水道屋さんの名前が、PalmaJapón。おおっ。
あまり村にいても特に見るとこがないので、ご飯を食べて散歩した後すぐにバスでまたSevillaに戻った。
夜、カテドラルからすぐ近くの、Baño Arabe(アラビア風呂)を予約した。グラナダに友達と行ったとき、行きそびれたから。結果としては、湯温が低く、温泉慣れしている日本人からしてみれば、ちょっと物足りなかった。
アラビア風呂に行く前に立ち寄ったバルで、飲んでるオッチャン達にCoria del Rioに行ってきたと話したら、店のお兄ちゃんがCoria出身とのこと。
そしてそのお兄ちゃんの苗字が、Parada de Japón(日本の停留所)だった・・・なんという偶然。
私に、「先祖は日本人だから、僕は目が小さい」と見せてきたが、れっきとしたまつ毛の長いスペイン人の目のように思えた。いや、さすがに何百年もたってたら、もし1人日本人が先祖でも・・・
真ん中がParada de Japón君。
「Mi prima!!(僕のいとこ!)」と言って、ビール一杯おごってもらった。
ありがとう、伊達正宗!
2011年07月24日
7月の気温
いや、引っ越しに、実験に、小旅行に、送別会に、飲み会に、といろいろ続いていたからかな。
暑いといっても、最近は、結構涼しい日が多い。夜は長袖を来て寝てたりする。
日差しがきついから、日中外に出ていると、気温はそうでもなくてもかなり暑い。
そして学校の研究室は室温が23℃くらいでさむい。図書館はもっと寒い。しばらくすると手足が凍りついてくる。
日本の夏の温度設定は28℃だ、というと、「原発のせいで?」と聞かれるが、その前からやってたような気がする。
スペイン人にとって28℃設定は冷房の範囲ではないらしい。
8月になったら、暇になりそうだから、今までためていた分を更新しよう。
2011年06月04日
宗教論
後日、別のアラブ人の友達(イスラム教徒)に聞くと、
「あー、それは狂ってるな== 狂ってるって言ってやって。僕はなんでも食べるよーー。牛も、豚も」
と、アルゼチン牛肉をほおばりながら答えていたので、信心も人それぞれだ。
施設見学へはバスで約8時間のキュウリの産地、アルメリアへ。太陽熱発電の巨大な実験プラントを見に行った。長距離移動だったので、バスの中でいろんな話題が上がった。敬虔なイスラム教徒が、「宗教について」を議題に挙げてきた。
私の隣にはブラジル人の敬虔なカトリック教徒が座っていた。彼女は毎週日曜日には教会に行ってお祈りしている。
私は一応仏教徒代表(?)。とりあえず、Sintoìsmo(神道)とBudismo(仏教)は説明がややこしいので同じようなもん、ということにしておいた。
アラブ人が、
「(イスラム教やカトリックでは)世界は神が作ったと我々は信じているけど、仏教では誰が作ったと考えられているのか?」
仏教の世界観・・・・・お釈迦様が世界を作ったわけでもないし・・・・・よくわからんな・・・
ということで、
「別にブッダが作ったわけじゃないから、ビックバーンかなんかじゃない?」
と答えた。そしたら、
「そ、そんな・・・・ 世界が神が作ったのではないのなら、神はいない!」
といった。
「いや、神様いっぱいいるし。800万くらい。お祈りもするよ。」
「800万て・・・・神は唯一のものだ。イスラム教では神がùnico(唯一)のものであることが最も大切であるのだ。神がそんなにいっぱいいて(神同士で)喧嘩にならないのか!」
こっちもあまり詳しくは答えられないので、冗談交じりに答えた。
「いや、たぶんならないと思うけど。火とか水とか山とかそれぞれの物に神様がいる。Díos de Baño(トイレの神様)もいるんだぜ!」的な・・
アラブ人、あきれた様子で、「Díos mío....(オーマイガッ)!それは宗教ではなくて、哲学だよ・・・」と、認めたくないらしい。
ブラジル人が、「仏教には仏教の神様がいるのよ。私たちに神がいるのと同じ。それぞれ考え方があるのだから、否定はできないわよ」とフォロー。
アラブ人、納得しないまま、次の議題。彼の中では、仏教=哲学となったらしい。仏教代表、敗北・・・
「テロリストについてどう思う?テロがあるとアラブみんなテロリストだと思う?」と言ったので、
ブラジル人が、「9.11みたいなテロは許せないよね。アラブの人々みんながテロリストだとは思わないけど。なぜ9.11のようなテロを起こすのか?」というと、
すると、
「アメリカはアフガンやイラクにやってきてみんな占領してきた。アフガンなんて以前はきれいで豊かな国だった。なぜアラブの我々の土地を占領しにやってくるのか。だからテロのようなことが起きるのだ。」と強い調子で答えた。
私とカトリックの友達が、ちょっと驚いて、
「だからと言って、9.11のようなテロリストが起こっていいわけじゃない。ブラジル人も日本人も関係ない人たちがたくさん死んだ。それが正しいとでも思うの?」と反論。
アラブ人はその反論に対しては、「テロは過激派のすることだからよくないことだ。」と答えた。
後で、私とブラジル人だけで、「あの時、XXX(アラブ人の名前)ちょっと怖くなかった?」とささやき合った。でも、アメリカに対する彼の気持ちは本心なのだと思うし、理解できるところもある。
2011年05月30日
死ぬかと思った
その最初のニュースが出たころ、まさにそのキュウリの産地であるという、アルメリアに施設見学に行っていた。バスの中でキュウリを食べたか食べなかったかの話題も出ていた。
そして、昨日。夕飯に、サラダと煮魚とご飯を食べた後、2時間くらいしてから、おなかがおかしくなってきて、吐き気がやってきた。
「こ、このタイミング、これはもしや・・・サラダにキュウリ入ってたし・・・・」と思いながら2回ほどトイレに駆け込んだ。
内容物もサラダっ気のものしか出てこない。輸出されたキュウリだけじゃなかったのか==!
もしO-104だったら・・・・ 帰国を前にしてそんな・・・・唯一の外人としてニュースに載るんじゃ・・・ など様々な思いが頭をよぎりつつ・・・・・
朝起きたら、すっきりしてた。
原因は不明だが、胃の中できれいに処理された模様で安心した。胃酸よ、ありがとう。
しかし、大腸菌ってなんでキュウリから検出されるのかわからない・・・じめじめしたところで栽培されているわけでもないし。どこかで何かと一緒にくっついた来たんじゃないのか・・・。
2011年05月15日
Incapacidad
こっちの新聞でも日本のネット記事でもよく目にする単語。管さんだけではなく、スペインの首相サパテロさんもよく書かれている。
Incapacidad 「無能」
首相がIncapacidadだから、失業率が高いだのなんだの。
たぶん身近にいると、かなり頭のよい人たちなのだろうけども、変に難しい役職についたばっかりにいろいろ言われてしまう。
ま、Incapacidadを選ぶほうも選ぶほうなんだろうな・・・・。
ちょっと前、スペインで地震があった。M5.3くらい。南のほうのロルカというところ。
日本のネット記事ではほとんど情報がない。日本の東北地方でいう余震程度だから、大したことないと思っているのだろうか。
しかし、地震がほとんどないスペインでは、耐震構造の基準がなく建物の損壊が激しいらしい。
耐震構造基準の法律を作る作らないの議論があるけど、極端に低い地震の確率のために大枚をはたいて建物を整備するのは、ちょっと非効率な感じがする。
数百年に1度の津波のために・・・も、このご時世しんどい。将来のために今からちょっとずつ積み立てて、サグラダファミリアのように、云百年後に堤防が完成します!的なことはできるのだろうか・・・・
自然災害はほとんど予測できていないから、できるだけ早く作ったほうがいいのか。
2011年04月21日
Matrimonio(夫婦)
コロンビア人の友達は、よく旦那さんと電話をする。一日に何度もする。授業が始まる前も、休憩時間も、終了時も。そして、一緒に飲んでいた間も。その子曰く、「常にどうしているか確認しあうし、夫婦で気遣うのが普通。」とのこと。
スペイン人の友達が、「私のパパもママをすごく気遣うし、パパのほうがママを強く愛してるわよ。」といった。
うちの両親か・・・・・(前にも書いたネタなのだが)
「うちの母は、「父といるのは、Compasión(情け、憐み)」だと言っている。父はうちでは何もできないし。」というと、
「理解はできるけど、qué pobre madre.....(かわいそうなお母さんね・・・)」といった。
私が、「でも、そんなに不幸そうには見えないんだけど。今は父より強いしね。」
といったが、「日本はそういうところ、感覚が欧米とは全然違うでしょうね。」と、その家庭での上下関係の意味が分からないようだった。
「昔はうちの父が祖母のいうことばかり聞いて母はだいぶ苦労したらしいよ。子供たちがいなかったら離婚してたって言ってたよ。スペインでもあるの?嫁姑問題。」と聞くと、
「私の友達は、姑が何かと口出ししてくるらしいわ。さらに家の鍵を持っていて、土曜日の朝、寝てる時に家に入って来るから、プライベートも何もあったもんじゃないらしいわ。そして、友達は精神科に行ったわ。」といった。
母にとって今の地位は、これまでの我慢の賜物らしい。
曰く、「今の若い子やったら、あんな旦那とは絶対我慢できれへんわ。絶対離婚やわ!」
今なら、誰も止めないんだけど・・・。
そういう割には、休みの日はだいたい一緒に行動しているところが、理解できない。


